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【基山ヒロト】怖いです!嫌です!近くに来ないで!!

第10章 好きな気持ちと…?


「…まって…流星ちゃん…っどこに…」
吉良くんが息を切らして私に言う。
「とにかくついてきてください!!」
私がそういうと吉良くんわかったと言って黙ってついてきた。

「ここです!!」
しばらくして目的地についた。まさか、またここに来るなんて思ってなかった。
「え…なんで刑務所…」
吉良くんが焦って私に尋ねる。私は微笑をみせ、
「会わせたい人がいるんです…」
と言って、中に入った。
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