第10章 *伊達工業・二口(2)
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コンコン
上村「失礼しまーす、お昼ご飯できましたよ~?」
鎌先「まってましたぁあっ!!」
『じゃ、下に降りますかっ♪♪』
上村「どーぞー♪♪」
お昼ご飯はカレーだった。
まじでうまい。
生ハムサラダとヨーグルトが準備されていた。
...
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お昼ご飯も食べ終わりみんな部屋に戻る。
すると鎌先さんが...
鎌先「お前のベットおっきいよな!」
といって、ベットに腰をかけた。
『まあ。そーですね(笑)』
二口「あおい、これ教えて。」
『いーよー!どれー?』
あおいがこっちにかけよってくる
...
グイッ
『??!!?!ひゃあっ、!』
あおいは、鎌先さんに腕を引っ張られて
無理やり鎌先さんの膝の上に座らされた。
鎌先「二口のとこいかなくていーのっ。お前、青根に教えてもらえよっ、♪♪あおいは、俺と!なっ♪♪」
ムッ
二口「へぇ、鎌先さんって、あおいのこと、そんなに好きなんですね~?」
鎌先「そ、そんなんじゃねぇし!」
『か、鎌先さんはなしてください~っ』
茂庭「鎌っち、お前、あおいのこと好きすぎ(笑)離してやれって~まったく。」
鎌先「ちぇっ、」むーっ
鎌先さんが、拗ねてる...
『鎌先さんって、可愛いとこあるんですね?(笑)』
鎌先「なんだよー。わりぃかよっ」
『んーんー(笑)可愛いなぁと思って(笑)』
鎌先「ちぇっ、」
『さ、勉強しましょーっ☆』
それから、俺らは真面目に勉強した。
気づけばもう夕方6時。
青根「じゃ、俺はこれで...」
『青根くん、ばいばーい!また来てねっ!』
とりあえずもう勉強したくない...
『夜は、Wiiであそびましょーーっ☆』
茂庭「おおおお!いいな、それ!!」
『じゃ、ご飯食べて、お風呂入りましょ~!』
夜ご飯は、豪華なホテルみたいなもんでてきて
贅沢してる気分...
ーーあおいの部屋ーー
鎌先「ふぁーーっ、腹いっぱい!!俺、先に風呂入っていい?」
『どーぞー♪♪出て左です!』
茂庭「げーむしよーぜっ!!!」
コンコンっ
茂庭「??」