第60章 センパイコウハイ
花巻「いま、あ、やばい。って思ったでしょ?」ニィ
松川「もぉ、おせぇよ。?」クスッ
『は、はなしてください!』
花巻「おっと、暴れないで?愛しの金田一くんに全部ばらすよ?今からすること。」
『しませんっ!!!』
松川「うるさい。」ちゅ、
『んっ、ふぅん、、っ!』
無理やり入ってくる松川さんの舌。
勇太郎くん…。
松川「その、泣きそうな顔もそそる。」
松川さんにベットまでお姫様抱っこされる私。
やだ。
勇太郎くんがいい…。
勇太郎くん…。
助けて…。
松川「金田一のこと考えてんの?むかつくからやめてくんない?」
そういった松川さんの手が下に伸びる。
『い、いやっ、』
花巻「まっつーん、初めてなのに下からはきついっしょ?」
松川「んあ、いけるだろ、」
花巻「まったく…。大丈夫だよっ、あおいちゃん、俺が濡れさせてあげる。」
『んっぅ、、』
花巻「かわい。すきだよ、」
花巻は優しい手つきで胸を刺激する。
『ひぁっんっ、!!』
花巻「ん、どう?松川さんの指は。(笑)」
あおいちゃんの声でわかった。
松川の指が入れられたこと。
金田一。悪いな。
『ひぁあ、、ん、っ、だめ、、やだ、やっ、、』
花巻「あおいちゃん、声、えろい、どっちの手で感じてんの?俺?松川?」
ちゅ、ぱ、
ちゅ、
花巻はあおいの胸を口に含む。
『ひぅ、んっ、う、、ぁあっ、』
もう、頭が真っ白になる。
何も考えられない。
その時私の頭の中には勇太郎くんのことなんて考える余裕はなかった。
松川「ゆびふやすぞ、」
『んぅっ、ふぅ、んっ、』
意識が遠のく中で花巻さんの顔が見える。
あれ、?
なんでそんなに悲しそうな顔してるの…?
『はなまきさんっ、んぁ、っ、はなまき、っ、さ、ん、』
花巻「そんなに俺の名前呼んで…」
ちゅ、
苦しいくらいのキスが降ってくる。
『っ、ぅん、はぁ、はあっんっ、、っ、』
松川「金田一はこんな愛してくれねぇだろ?」クスッ
『ゆ、ゆーたろく、っんぁあ、ふぅ、んひ、ぁ、』