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ハイキュー!!<短編・中編・長編>

第7章 *鳥野・菅原


菅原side

『…っ///////』

菅原「まったく、日向は~…(笑)」

日向「あわわぁぁあわあわぁ…ごめんなさいいっ、」

『あははっ…/////ごめんねっ(笑)』


菅原「じゃ、あおい、上がってご飯食べてきな!」

『はいっ♪』

影山「日向ぼけぇえええ!!!」

ドパーーーーンっ

ざぶーーーーんっっ。



影山が、お風呂に飛び込んできた。
おかげさまであおいも、日向も、俺もびしょ濡れ…

日向「おいっ!影山っ!!あおいさんいるんだぞっ!」

影山「はぁっ?何言ってんだボケぇ…え?!な、なにしてるんですかっ、?!?!!」

『…もおっ!ばかっ、』

影山「す、すみませんっ、だ、大丈夫?ですか…?」

『うんっ、あーあ、びしょ濡れだ(笑)』


そーいって、Tシャツの下のほうを片手で掴んで軽く顔をふいた。

当たり前だけど、お腹や、背中が、丸見えだ。細すぎず、きれいな、ラインに影山が顔を真っ赤にしていた。

菅原「こらっ、男の子前でそんなことしないのっ。」

あおいは元々スポーツしてたからそれの癖でよく、こーいうことをする。
はぁっ。彼氏として心配で仕方ない。

『ん、あぁ、、』

影山「…っ///////お、俺のタオル使いますかっ?!」
日向「いや!俺のをっ!!!」

影山「はいってくんな、てめぇ!日向ぼけ!!俺のせいであおいさん濡れてんだよ!!」

日向「いや、俺がフライングしたせいだっ!!!」

日・影「ねっ!!!あおいさん!!」

『ふふ(笑)大丈夫(笑)あー、お風呂で暴れちゃだめよ?じゃあ、またあとでね!』

菅原「あおい、ちゃんときがえろよ!」

『はーい!』


ーーー台所ーーー
澤村side

東峰「宮本遅いなぁ~何かあったかな?なぁ、どう思う?大地~。」
澤村「ん?大丈夫だろ、スガがいるんだし!あ、ほら!戻ってきた。」

『遅れてすみませんっ!今から片付けます~…』

東峰「俺も手伝うよ。たまにはな~。(笑)お世話になりっぱなしだからな~!」

澤村「宮本。お前お風呂でも入ったのか?髪の毛濡れたままだと風邪引くぞ?」

『あ、いえ、入ってないです!大丈夫です♪ニコッ』

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