第7章 *鳥野・菅原
澤村「宮本。お前お風呂でも入ったのか?髪の毛濡れたままだと風邪引くぞ?」
『あ、いえ、入ってないです!大丈夫です♪ニコッ』
清水とは違う女の子らしさがあるなぁ。
清水はしっかりしてるけど、宮本は年下だからかなぁ、見てて飽きないってゆーか、危なっかしい感じがするな(笑)
『大地さん?どうかしましたか?』
澤村「いやぁ、なんでもないよ!さっ、片付けてお風呂入るぞ!」
『手伝ってもらってすみませんっ…!』
澤村「いいってことよ!(笑)」
ーーーお風呂ーーー
日向「なぁ、影山っ!あおいさん、きれーだったなっ!なんか、初めて見たっ!!」
影山「お、おう。…」
日向「げーーっ、お前、なに、照れてんだよ!!変態めっ!!」
影山「うるっせぇ!だまれぼけぇ!!」
月島「うるさい…」
山口「そもそも、なんで、あおいさんお風呂に?」
菅原「お湯の温度調節とか掃除とかしてくれてたんだべ♪♪」
日向「俺、清水先輩よりっ、あおいさんの方がいいな~♪♪なんか、こう、、話しやすいよな!」
菅原「西谷と田中が怒るぞー?(笑)」
山口「影山は、どっち?清水先輩と、あおいさん!」
影山「んー。俺もあおいさんかなぁ?」
山口「ツッキーはあおいさんだよね!美人より可愛い人が好きだもんね!」
月島「山口うるさい。」
菅原「へぇ、1年はあおいか!モテるなぁ(笑)うちのマネ二人とも可愛いから他校からも人気だべ♪♪あ、じゃあ、俺上がるね!」
山口「はい!お疲れ様です!」
影山「ペコッ」
日向「うぅ~、、やっぱり彼氏とかいるのかなぁ?」
影山「しるかぼけ。」
日向「なんだとーー!さっき、あおいさんの身体みて、照れてたくせに!!ニヤニヤしてたくせに!!」
影山「うるっせぇ!だまれぼけぇ!」
ギャーギャー
澤村「お前らァあ!!うるっさーーい!!」
ーーーリビングーーー
あおいside
はぁ~…。
んーーーっ、
ちょっと、疲れたかも。
眠いなぁ……
……
鵜飼「ねてんのか?」
…
鵜飼「ったく、しかたねーな。」ひょいっ
(お姫様だっこ)
『!んはぅ、、』
鵜飼「あ、わりぃ、起こした。」
『へぁ、すみませんっ、』