第57章 スケット彼女
鎌先「おい、お前らっ、、ぶっ、!彼氏彼女かよっ!!!女の方がこうもでっけぇと、お似合いだぞっ!!、」
ゲラゲラと笑う鎌先さん…
茂庭「こらっ、失礼でしょ!!!」
『…。』
鎌先「だって(笑)あいつ絶対175以上あるだろ?!(笑)作並っ(笑)165(笑)!!!」
がフッ
『う"っ、』
鎌っちが、かまって欲しくて
ほっぺたをがフッて、掴んでる…
鎌先「俺が教えてやんよっ!バレーっ!」
『いや、私は…』
鎌先「なんだなんだっ?!ツンデレかっ?!人見知りかっ?!はっはっはーー!身長の割には可愛いなっ(笑)(笑)」
『…。』
がフッ
鎌先「うげっ、!」
!!
あの1年の女!!
鎌先さんのほっぺた掴んだぞ!!!!
ま、まさか?!
まさか?!!!
『鎌先さん、うるさいです…。』ニィ
笑顔こわいからぁぁぁあ!!
鎌先「うっ、うっす、、」
茂庭「おぉ、清々しい。つか、今のは鎌っちが悪い。ごめんね?」
『茂庭さん!』
茂庭「お、俺の名前しってるんだ?」
『主将の名前ぐらいしってますよ!(笑)』
鎌先「じゃ、じゃあ、なんで俺の名前知ってたの?」
『んー、と、誰かが鎌先さんって。呼んでたんで。』
鎌先「あぁ、、。なんだ…。」
二口「なに、年下に萎縮してんっすか?(笑)」
鎌先「!!!だまれ!二口ぃいい!!」
二口「ちょ、鎌先さんーっ!!やめてくださいよっ!」
と、宮本さんの後に隠れる二口
鎌先「うっ、、」
『…。』
作並「あおいちゃん、バレー!しよっ?」
『うん!する!』
それから、バレーを教えるのは
主将の茂庭
と
同級生で同じクラスの作並になった。