第32章 及川の妹がムカつく
岩泉「なぁ、お前はマネージャーだよな?」
『??はい、!』
岩泉「部員の休みの把握もしてないのか?ましてや、兄だぞ?!」
少し声を荒らげる。
『っ、!すみませんっ、』ぺこっ、
立ち上がって、頭を下げる及川。
ホントに腹が立つ。
なんでかはわからないけど。
岩泉「ちょっと、こっちにこい。」
『…はいっ、、』
少しビクビクしながら俺の前に立つ及川。
岩泉「座れ。」
『…。』
床にちょこんと座る。
床はヒンヤリしてて寒い。冷たい。
岩泉さんを見上げると
なにやら、ズボンを下ろし始める。
パンツも、ずらし、自分のものを私の目の前に出す。
『?!?!!!?』
岩泉「くわえろ。」
『や、、そ、、、そんな、』
戸惑う私のマスクをずらして口に無理やり押し込む。
『っ!!っん、ふぁ、、、』
岩泉「っ。!!」
口の中は暖かくて…つい気が緩んで、出そうになる。
『んっ!!ん、ふ、ーっ、!!』
涙目で苦しそうにする及川。
口が離せないように頭の後ろを抑える。
何度か腰を振り、及川の中に欲を吐き出す。
岩泉「っく、、。口からこぼすなよ。全部のめ。」
『っ、んっ、けほっ、けほっ!!』
飲んだというより、奥の方で欲を吐き出され飲み込まざるをえなくて、って感じだった。
岩泉「…。」
『い、岩泉さん、…。』
岩泉「立て。」
『っ、!』
岩泉「ここに両手つけよ。」
俺は及川を、壁に両手をつけさせて、いわば、バック状態にしてやる。
『あ、あの…っ、』
涙目の及川。
それでも俺はやめなかった。
及川のズボンを下ろして下着1枚にする。真冬の中部室で下半身裸にさせる。
岩泉「お前。俺の舐めて興奮してたのか?なぁ。ここ濡れてるけど?」
そう言って割れ目をなぞる。
『っ、!』
身体がビクっと反応する。
それを見た岩泉は、指を一気に突っ込む。
『ひゃぁ、っ!岩泉さんっ、、!!』
岩泉「及川。こんなに濡れて俺の指がすんなり入ったぞ?下準備なんか必要なさそうだな?」
そう言うと指を抜き自分自身のものを当てる。
『やっ、岩泉さんっ、それはっ、、』
そう言ってこっちを振り向く。
岩泉「あ"っ?」
なんとも言えなくなる威圧感。
『ひゃ、!ごめんなさいっ、、』