第24章 花巻・松川(2)
花巻「んっ、...っはぁ、、」
ちと、苦しくしすぎた。
あおいの方を見ると...
トロンとした目。
名残惜しそうなエロいくちもと
苦しくて肩で息をするあおい。
そんな顔でこっちを見るな...
めちゃくちゃにしてやりたいのに。
できなくなる。
大切にしたくなる。
松川にでさえ触らせたくないと思ってしまいそう。
手遅れになる前に。
...
花巻「まっつん、ちょ、それとって。」
松川「ん、ほらよ。」
花巻「あんがと。」
『ひぁ、。っ、やだ、』
松川に、とってもらったのは
黒のアイマスク。
花巻「視界がさえぎられた方が興奮するだろ?」
『は、はなまきさんっ、、』
松川「あーあ、また、蜜が溢れてきたよ?しかたないなぁ。」
『ひゃあぁっ、、!!んっあ、、!』
松川「こんなにイヤラシイ蜜たくさんだして。」クス
松川さんは音をわざと立てながら
中を弄ぶ。
グシュ、グジュ...じゅぷっ、、
『あんっ、ぁあ!や、だめっ、、』
花巻「まっつんの指で感じ過ぎっ、!」
俺はあおいの胸を焦らしもせずに、直接気持ちいいところを、口に含む。
『!!!っぁああっ!んはぁんっー!!』
松川「ちょ、感じ過ぎっ、指が締め付けられてるよ?」
『だめっ、!!は、はなまきさ、んぁっ、い、いっちゃ、、』
片方の胸を口に含み、片手でもう片方の胸を弄ぶ。
口の中であおいの敏感な部分を...
ほら、俺でもっと感じて?
『だめ、あっ、んっ!!やだ、っ!!いっちゃう、、!!!っ!!やぁあんっ、!』
松川「...なに?マッキーに胸いじられて感じたの?ヘンタイ。」
『ん、はぁ、はあ、っ、ちが、ん。』
松川「嘘つくなんて。悪い子だなぁ。」
そう言った松川さんは私の中から指を抜いた。
花巻「俺で感じてくれたんじゃねーのっ?」
『っ~/////』
花巻「そんな赤くなって。アイマスクしてるのに。」
松川「はーい。悪い子はお仕置きだよ?」
『...??』
松川「そっか、アイマスクしてるからわかんないね?」
『へ、??』
誰かが私の中下着越しに何かを当てる。
??
な、なに、、?
見えない恐怖と、焦らされてる感じ。