第24章 花巻・松川(2)
見えない恐怖と
変なドキドキ。
松川「なにを期待してるのかしらないけど。」クスッ
俺は少し太めのバイブを手にして宮本の秘部に...
焦らすように
下着の上から。
さぁ。
これからだよ。
下着を横にずらし、オモチャを一気に入れる。
『!ひゃんっ...!!!あぁあっ!!...』
松川「これで遊んであげる。」
『ま、まって、、くださいっ、!んぁ、あっ!!あうっ、うごかし、ちゃ、、!!』
バイブを持つ手に軽く力を入れて中を掻き回す。
こんなので感じるなんて。
やっぱり変態。
でも、そーゆとこも好きだよ。
ねぇ、お前は誰を見てるんだ。
まあ、そんなのもう、関係ない。
誰も見えなくなるぐらい
俺のもので支配してあげる。
『やだ、っ!、や、やっ、いっちゃう、んんはぁぁあんっ!!!!』
松川「あ、。」
ちょっと、激しくしすぎたかな、?
花巻「もー。まっつん、あおいいじめすぎ~」むー
松川「なんでおまえが拗ねてんだよ。」
まだまだこれからだろ?
松川「ね、気持ちよかった?」
『はぁっ、はあ、んっ、、はぁ、、』
松川「あー、なんか、まだ余裕ありそうだね。じゃ、もっとしてあげるね。」
『ゃあ、、、...、ま、まつかわ、さん、っ、ぁ、』
花巻「もー、松川先輩いじわる~っ。」
松川「そんなエロい声で俺の名前読んでどうしたの?」
花巻「このどえすっ」
『は、なまき、さんっ、、っん、』
花巻「??なーに、?」
『ゃ、やだ、、』
次の瞬間、俺の頬に手錠で繋がれたあおいの手が触れた。
花巻「?!」
『んっ、、ふぁ、、』
俺はあおいちゃんにキスされていた。
普通の、触れるだけのキスなのに、
俺はもっと、濃くて大人なキスが好きなはずなのに。
ときめいてしまった。
あぁ。
『ん、ふぅ、ん、、ま、まっくら、やぁ、、』
あぁ、アイマスクで視界が真っ暗で怖かったのか。
ごめんな、
俺はあおいちゃんに、優しいキスを落とした。
そして、優しくアイマスクを外してあげる、
『んっ、、』
そこには、トロンとした、あおいちゃんの目
見た瞬間
しまったとおもった。