第24章 花巻・松川(2)
花巻「ねーねー、手、かして?」
『??』
キョトンとした顔で俺を見上げる。
花巻「はいっ!タイホっ☆」
がシャン
花巻「捕獲完了☆...なんちゃって★!」
『...!?!!』
えええええ。
私の両手には、て、
手錠...。
『あ、あの、これは~』
花巻「ん?悪い子はタイホしないとね☆?」
『私悪いことしてないですーっ、』
花巻「ホントに。?」
花巻さんの声が急に低くなる。
『んっ、、』
花巻さんが、ふわっと、私を抱き寄せる。
『は、はなまきさん、?』
花巻「ねぇ、スカイバーで誰と会ったの?」
『へ、?』
花巻「ねぇ、俺とまっつん、以外の男に会いに行くとか...許さないよ?」
松川「ま、そーゆーことだ。」
『いやいやっ、それはっ!!』
花巻「残念でした☆もー遅いよ?」
!!
花巻さんは私をフワッと抱き上げる。
『ひゃ!お、おろしてくださいっ、』
花巻「うん、ソファーに行こうね。」
花巻さんは、私をお姫様抱っこしたままソファーに座る。
は、はずかしぃ、
かお、ちかい、、
また、犯されるんじゃないかとおもうと、心臓の音が漏れそうになる...
花巻「ねぇ。ドキドキしすぎ。伝わってますよ?怖くてドキドキしてるの?それとも、期待してる?」ニヤ
『!、~っ、』
花巻「そんな顔真っ赤にして。図星だったのかな~?可愛いね。大丈夫、期待してていいよ。」ふふっ、
松川「変態。もうココ濡れてんぞ、?」
!!
『んっ、まつかわさんっ、、!』
胸にも触れずに
下に手を入れてくる。
松川「つーか、よくこんな、布1枚で...こんなのいらねぇだろ。」
こんな布1枚で
チラッと見える太ももがイヤラシイ。
胸の谷間見せつけて。
襲ってください
って言ってるよーなもん。
『ひゃんっ、、!!』
松川さんは、私の服をまくりあげる。
そのまま下着に手を伸ばし
横から手を入れる。
松川「なに?感じてるの?早くない。?」
割れ目を、すっと、なぞり、一気に入れる。
『!!ひゃあ!!んっ、んあっ。』
花巻「松川の指で感じすぎ。」ちゅ、
『んんっう、っ、、!はぁ、っ。』
花巻さんのキスでうまく呼吸ができないっ、