第19章 黒尾鉄朗クン
…
……
そうなんです。今日まで食堂のおばちゃん、休みなんです。だから、今日は手作りですっ!!
澤村「あぁ、マネージャーちゃんは、1年生?」
茂庭「いや、2年!でも、あいつ、料理苦手でさ(笑)」
『げっ、茂庭さーんっ、それ内緒ですーーっ!』
茂庭「はいはい(笑)」
笹谷「じゃ。俺らやってくるから!後よろしく!」
黄金川「うーーーっす!!」
『はーいっ。』
さてと。
名前なんだっけな…
澤村ダイチさんと、菅原さんと、東峰さんが、
起きたので〜毛布をしまいまーす。
よしっ。
こーやって、
たたんで〜
できあがり〜♪♪
黄金川「あ、俺、片付けますよっ!」
『うん!ありがと!』
黄金川くんのおかげで早く終わりました〜♪♪
さぁて、なにしよっかなぁ。
あ!お風呂いれとこーっと!!
……
…
その頃体育館では…
黒尾「なぁ、赤葦っと、木兎!」
赤葦「はい?」
木兎「なーんだーーっ?」
黒尾「実はさぁ、伊達工が、マネージャー連れてきてんだけど…」
木兎「ま、まーじでぇええっ?!」
黒尾「まぁまあ、落ち着け。んで、その子のタイプ聞いたら、お前ら二人が近いかなぁ、なんて思ったわけ。」
木兎「どんな感じの子なんだっ?」
黒尾「んー。可愛い。なんか、惚れ惚れしちゃう。あと、自惚れるくらい優しいっつーか、なんだろーな。あれは。天然かな。いや、んーーー。」
赤葦「あの、すみません。俺と木兎さんのどこが似てるんですか…似てませんよね…。」
黒尾「んー。まぁ。そーかも?(笑)まぁ、とにかくさ、あってほしいわけ!んで!肝試ししよーぜ?(笑)」
…
そうして夜八時に合宿所入口前に集合で
黒尾
月島
赤葦
木兎
宮本
五人が肝試しをすることになった。
月島(バランスおかしいデショ。)
…
……
お風呂にお湯を入れて〜♪♪
よし!これで、とりあえず20分!
部屋に戻ると…
二口「よっ、ちーびちゃんっ!」
日向「ちわっす!!!」
月島「…。」
あ。
黒縁メガネ。
身長高い。
黒尾さんが言ってた…
意地悪な人??
…
……
…