第15章 松川・花巻
ーーあおいsideーー
エレベーター内で松川さんが、バイブのスイッチをonにする…
使用人「お客様、携帯が鳴っていますよ?」
っ!!!!!
『だ、大丈夫…です…。』
松川さんのほうを見て目で訴える。
松川「んっ?」ニコッ
松川さんの営業スマイル…
と、思いきや…
ヴーッヴィーーーンッ!!!!!
『はうっ、…、!!!んっ、、ん、はあっ、はあんんっ、』
力が抜ける。
フラッ
使用人「だ、大丈夫ですか?」
足ががくがくする…
倒れそうになったところを、使用人の人が抱きしめてくれた。
『す、すみませんっ…』
…バイブの音が消える。
フッと、顔をあげる。
使用人「っ!!///////」
『??』
松川「すみません。使用人さん。こいつ、体調悪いみたいで。今日は、帰ります。支配人にすみません、後日改めて伺いますって、伝えてもらっていいですか?」
使用人「し、承知しましたっ!////」
松川「ほら、しっかりたてっ。ったく。使用人さんが、びっくりしてんじゃねーか。」
使用人「い、いえ!お構いなく…//」
松川さんって、こんなに、い。いじわるだっけ…
もう、顔が火照ってるのが自分でもわかる。
…
ーー車ーー
ガチャっ
花巻「おっ!お帰り~☆はやかったねぇ!」
松川「あぁ、エレベーター内でバイブ強くしすぎた。」
『~っ!/////』
花巻「あー、なるほど。で、我慢できなくて帰ってきたんだ?(笑)」
松川「ま、バレるよりいーだろ。使用人のやつ、宮本みてコーフンしてたぞ?ニヤ」
『そ!そんなの、しりませんっ…』
松川「あ。それ抜いていいよ?自分で抜きな。」
『っ、!///////』
松川「ん?なに?」
『そ、そんな、見ないでくださいっ…』
松川「え?いやだ。早く抜けよ。」
『…っ/////んっ、ぁあっ、っ』
ドロッ
松川「あーあ、こんなに、愛液溢れさせて。車汚れちゃうでしょ?」
『…!!い、言わないでっ…くだ、さいっ/////』
松川「ん、ほら、四つん這いになって。俺の方にお尻向けてくんない?」
『そ、そんなことしたらっ…!』
松川「はあっ、この車よごれちゃうじゃん?早くしてくれない?」
『っ!、は、はい…っ、//』
松川「よし。いーこ。」