第15章 松川・花巻
ーー松川&花巻ーー
松川「あいつ。1人にして大丈夫だったかな~…」
花巻「んー?まぁ。とくに、何も、やらかしてなければ大丈夫でしょっ。」
秘書「では、私はここで失礼致します。」ペコッ
…
…。
松川「なぁ、」
花巻「ん?」
松川「…アエギ声聞こえるんだけど。」
花巻「…小鳥のさえずりかと思ったけど。やっぱ、無理あるか。」
松川「…無理ありすぎだろ。」
花巻「あおいチャン…なかなかやるね。ニヤ」
松川「どこがだよっ!!ったく、お仕置きヒツヨーだろ。」
…
……
ーー黒尾&宮本ーー
ズボッズボズボ…
『くろおさんっ!!っ、はあっん、く、 んんあっああっ、!!』
後ろからガンガンつかれる。
パンッパンパンパンッ
『いっちゃ、、いっちゃうっ、!!はあっん、だめっ、だめぇええっ!、』
黒尾「っく、、!!ィけっ!!!」
『…!!っ、んっあぁぁっ!!!』
思いっきりィッた。
黒尾「…はあ~。っ、やべ。ナカに、出しちまった…わりぃ…」
『はぁっはあっ、、…んっ。』
黒尾「じっとしてろよ。」
そう言って再びナカに、指を入れる。
『んぁあっ、んっ…ふあっ、、』
2本の指を使ってナカに吐き出した自分の液を掻き出す。
『く、くろぉ、さんっ、、んっ、はあんっ、』
黒尾「はい。いーぜ。」
『…っ。』
黒尾「…ほら。スーツ直すの手伝ってやっから…立て。お前の先輩がドアの向こうで待ってるぜ…」
『…!』
その言葉で我に返る。
そ、そーだったっ…
松川さんと、花巻さん…
どーしよう、ば、ばれないかな…
そんなことを考えながらスーツを着なおす。
黒尾「はい。できあがり。お前、、ほっせぇな。ちゃんと飯食えよ。」
『え、あぁ、はい…?』
ガチャッ
黒尾「お待たせしました~。はいっ、君たちんとこの、社員ちゃん☆じゃ、また会おうね…?ニヤ」
松川「おう。じゃーなっ。」
…
……
ーー車の中ーー
花巻が運転をしていた。
助手席には荷物が置かれ
後ろに、松川と宮本が乗っている。
…
…
カクンッ
『っ!!』
松川「んぁ?どーした?」
『い、いえっ。なんでも…ない、です。」