第14章 赤葦京治・木兎光太郎

…


あ、行けそう。


（謎の自信）


ちゅっ、



んっ、


だんだん物足りなくなる。


もっと。



もっと！


気持ちが高ぶる。



あおいっ、


あおい…っ！！


舌を入れる。


あおいの身体は熱のせいか


熱かった。



その熱さが俺の思考回路を麻痺させる


頭がしびれるぐらいあつい。


ふと、目を開けると


『んっ、はあっ、、んーっ、、！！』

涙目で苦しそうにこっちゆ見上げるあおい



そそる。



よりいっそう、激しいキスをする。


舌を絡ませ


ついてこれないあおいの口の中を


無理やり犯す。




あおいは声にならない声を漏らしている


苦しそうな声と


その、顔。



熱を持ったあおいの身体は


俺を拒むことはなかった


既に力がはいらないのか、必死に俺のTシャツをにぎっている。



口を離すと



肩で息をするあおい



ｸｽｯ


木兎｢もう…限界か？？｣


『ぼ、ぼくとさん…っ、』


顔を真っ赤にして俺の名前を呼ぶ。


木兎｢わりぃな。もう止まんねーんだ。｣


胸に手を伸ばす。




…柔らかい感触。



あおいは熱のせいで、抵抗も何もできないくらいとろけていた。


同時に下にも手を伸ばす。



『んっ、、ふぁ、、ぼ、くとさん、っ…はあっ、はあっんんっ、』


あおいのしたの中はトロトロだった

液があふれてくる。


木兎の指はそんなあおいの中を

弄んだ。



木兎｢赤葦と、こーゆーことしたの…？なぁ？ふふっ、答えるヨユーねぇか。ｸｽｯ｣


大丈夫…俺が気持ちよくしてやる。



『ひゃ、、ふぁ、もぉ、や…だっ、…』

木兎｢嘘つき。ﾆﾔ｣


木兎は指の動きを早めた。


木兎｢イカせてやるよ…ﾆﾔ｣


力の入らないあおいの口に軽くキスを落とすと
再び舌を忍ばせ

優しく激しいキスをする…



『…っ、、はあっ、‥‥んっ、、‥‥！！んんんんっ、、！！』


‥‥


木兎｢あおい、好きだよ‥‥。｣


あおいは気絶していた。


俺は元気になってる自分のソレを握っている。


木兎｢あーーっ、、今更おさまんねぇよ‥‥｣