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【狩屋マサキ】てめーなんかに恋なんてしねぇ!!
第1章 狩屋なんて。
「狩屋・・・!!」
ニッと笑って私を見た
「安心してよ。流星は俺が守るから」
「・・・!なーにが守るだ!!」
「ひでぇwそれが助けに来た彼氏に言う台詞・・?w」
「まず、貴様は私のカレシではない!」
ちぇ~と
狩屋はがっかりして
そっと私にちかずいて
メカクシと耳栓をつけた
「・・それしておいて。」
その声は聞こえたけど
あとの音は聞こえなかった
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