第6章 修学旅行日光
私の部屋で修学旅行の事について話しています
私は既に元の自分に戻っています
『..やっぱ、修学旅行、肝試しは強制参加ゃなきゃいけないのでしょうか』
「うん」
『だ、だよね..』
「僕は、結子ちゃんにクロマティ高校の事を知ってもらう為に修学旅行に行ってもらいたいんだ」
『..!..そっか。ありがとう。..私、頑張る』
「そう!その、調子だよ。僕も協力はするからね。そういえば..男性用の服はGET出来たかい?」
『あ!..うん。手に入れたよ。..どうかな?』
私は、高志君にカジュアルな男子の着る服を数着見せた
「..良いんじゃないかな?結子ちゃんになら合うよ」
『..ありがとう!』
「後は、肝試しのペア.北斗君とペアだよね?」
『う、うん..、そうだよ』
「彼は、少し上から目線な性格って分かると思うけど..、以外と優しい所もあるから安心していいと思うよ」
『そ、そっかぁ..。分かった!』
「それと..、風呂は...」
『一緒には、絶対入らない!誰も居なくなったあとに入ろうと思う..。女性用の風呂に。』
「..分かった。くれぐれもバレないように気をつけてね」←期待してた神山
私と高志君は、修学旅行の準備を終えた。
明日も早いため、時間も時間なので別れて、
私はもう寝ました
↓次の日、朝、バス。
『一人席楽だぜ~.』
林田「お前、ずりぃぞ!帰り、変われよ!」
『考えとく~』
チャカチャカチャンチャンチャカチャン
マラカスの音が響いてくる
?!
神山「楽をしても苦労苦労♪あ~あ、クロマティ~♪我等の母校~♪..どこかに座る席無いかな?」
『修学旅行でテンション上がってんのか..』
モブ「うお?!あいつ、竹之内の上に座ってるぞ!!」
神山は.竹之内の上に座っていたのであった
『..よく見れば本当だ!!..てか、竹之内って誰だ』
林田「一年二組の竹之内豊。裏喧嘩番長だ。喧嘩は人並みに強ぇらしいな!」
『...そうか。高志、そんな奴の上に座っち待って...』
竹之内「(早くオレの上から降りろ!!この事実を神山に言いてぇが、喋ると吐いちまう..。おぇ)」
神山「竹之内君、すいません。もし良ければ僕のおやつのプリンをあげます。ヌルいですが。」
竹之内「!!!?!」
竹之内が救急車に運ばれた