第4章 夢が現実に
カランカランッ
安「たっだいま~」
「ただいま~」
横渋村「おかえり~」
村「みんな帰ってきたから、コーヒー淹れるわ」
安「やった~‼」
「重たいの頑張って運んだかいあったね」
安「せやな(笑)脚立、かりれた??」
村「バッチリ」
横「人手は??」
安「丸は来るって返事あってん。亮とおーくらはまだやねん」
村「丸だけやったら、どないすんねん??」
「丸ちゃんは知ってるよ」
渋「そうなん??」
安「丸はよく俺んちに遊びに来ててん。やから、と顔見知りやねんな」
横「どっくんとおーくらは??」
「はじめましてになるから、もし来るってなったらどうしよ~(汗)」
村「そないに構えんでも大丈夫やで(笑)」
横「ヤス、俺らにもメールきてたんやけど」
安「その方が忘れんかなって思って」
渋「横、忘れん坊やからなぁ(笑)」
横「‼…すばるっ‼」
「章大、ついでって言ってたよ」
安「、言ったらアカンって‼」
横渋「ヤ~ス~‼(怒)」
「だって、ホントのことやん(笑)」
安「~‼(泣)」
村「自業自得やな(笑)おまたせ」
「いただきます(笑)」
横「俺も(笑)」
「章大は??」
横「あっこですばるにシバかれてるわ(笑)」
村「ヤスも、いらんこと言わんかったらエエのに」
渋「いらん体力使ったわぁ…」
安「渋やん、ひどいわぁ…(泣)」
渋「お前が悪いやんけ」
安「そう言えば、みんなの事何て呼んでるん??」
村「そう言えば、呼ばれたことないな」
「章大と同じ呼び方にするって言ったけど…」
安「この際やから、名前で呼んだら??」
「名前で!?!?」
安「渋やんはすばるくん、よこちょはきみくん、信ちゃんは…信ちゃん??」
村「なんで俺だけ疑問型やねん(笑)」
「…すばるくん、きみくん、信ちゃん…」
渋「…え…ええんちゃうか…///」
横「おっ…おん…///」
バシッバシッ
村「なに照れてんねん(笑)」
渋「久しぶりに女子に名前で呼ばれたらテレるわ‼」