第20章 未来へ
カチャンッ
「カンパーイッ‼」
渋「やっぱり、仕事終わりの酒はうまいわぁ」
「亮ちゃんとたっちょんと頑張って作ったから、たくさん食べてね」
丸「ザ・クリスマスって感じやな」
錦「横山くん、ガーリックライスどう??」
横「うまいで。さすがどっくんやな(笑)」
錦「なら、たくさん食べてや」
横「食べるけど…他のもんも食べさせてや」
渋村丸安大「(笑)」
村「チキン、おーくらが焼いてくれたんやろ??」
大「おん‼ローストチキン初めてやから、うまくできてるか不安やねん(苦笑)」
安「メッチャうまいで」
「あっ‼私もほしいっ」
丸「はいは~いっ♪」
……
安「渋やん、寝そうやからプレゼント交換せえへん??」
村「せやな。すばるっ‼プレゼント出しや??」
渋「ん~」
丸「どうやって決める??」
横「じゃんけんで、勝った人から好きなん選ぶとかは??」
「それが一番いいかもね」
横「なら、やろか。じゃ~んけ~ん」
渋村丸安錦大「ぽんっ‼」
……
村「みんな、もらったか??」
横渋丸安錦大「は~い‼」
ガサガサッ…
丸「ちゃん、なんやった??」
「ん~??アロマキャンドルみたい」
安「あっ‼俺のや‼」
大「ヤスらしいな(笑)」
「章大、ありがとう♪」
安「いいえ~♪のは誰がもらったん??」
「ん~??…あっ‼キミくんみたい」
横「おっ??俺のがからのなん??」
「そうだよ♪キミくんシュッとした服よく着てるから似合いそう」
横「ありがとなー」
「いいえ~♪」
丸「プレゼント交換もしたし、ケーキ食べようや♪」