第5章 新たな出会い
「この子が人間になるまで、あと少々獲物が必要なのだが…
近頃、闇の住人が減ってきていてねぇ;」
アリサ・サザンクロス
人間になる方法を探して、ネブラと共に
闇の住人を狩っている闇の狩人。
冬樹の周りによってくるモンスターを狙っている。
恵土「へぇ。そうだったんだ^^
よろしく(微笑」
そう握手を求めて、手を差し出すも…
アリサ「こいつ…すっごくうまそう(ごくり」
恵土「!?;」
ネブラ「感じるか?アリサ。
今までに見たことも無い、凄いエナジーを秘めているぞ」
恵土「え?;え?;(おろおろ)
(何でよだれ垂らしてて、黒いのは喜んでる?;」
アリサ「激しく二度頷く)こくこく」
ネブラ「そのエナジー、いただくぞ!!(くわっ」
恵土「はい!?;」
ガガガガガキィン!!
ドロロ「待つでござる!
恵土殿を食べるというのなら、拙者を先に食べるがいい!!(くわっ」
動かない恵土に襲い掛かる黒いのを
全て刀で弾き、構えたまま全身全霊で叫んだ
ケロロ「おお!ドロロカッコイイーッ!」
タママ「凄い見せ場です!!」
ドロロ「…//」
派手に間に入って登場して、なんか照れ臭そうです
アリサ「いやだ。味が薄そう」
ドロロ&恵土『ひどい!!;』
二人は色んな意味で驚いた;
冬樹「ダメだよ、アリサちゃん!
新しい、大事な友達なんだ!!;(汗」
そういう冬樹に…
アリサたちの襲おうとする動きが止まった…
アリサ「…冬樹が言うのなら、我慢する//」
ネブラ「アリサ…」
恵土「えっと…
冬樹の友達、だよね?」
冬樹「うん!」
アリサ「さっきはすまなかった。
よろしく…//」
そう差し出される手に対し
恵土「…こちらこそ、よろしく^^」
その手を取った…
だが…
ギギギギギギギギギギギギギギギ
その手の握力は、逃すまいとしていた…;