第25章 飛龍の村
そう南西の入り口には
まず、南西から中央方向へ
深い森が100mほどありまして
そこを中央方向へ抜けてから
滝壺=深い湖みたいな円状のたまり場があって
そのたまり場から、川となって流れていってます
そこで、今では夏美たちが水かけ遊びをしてます
んでもって、その滝がある岩場を超えた
崖の方に、オオカミが住んでいる場所がありまして…
そして、恵土たちが遊んでおり
狼とのじゃれ合い、というかふれあいに
ドロロも加わりました。
そして、状況を説明した後…
キアラ「きゅぅ~♪」
ぱたぱた
恵土「お、キアラも来たのか」
ぽすん(恵土の頭の上に乗る)
キアラ「きゅ^^♪(頬ずり」
ドロロ「!幻覚にはかからないのでござるな」
恵土「そうみたいだね^^
聖なる力を取り戻したらしいし
自力で無効化できるなんて…偉いぞ、キアラ(微笑」
なでなで
キアラ「きゅ~^^♪(頬ずり」
恵土「くす)甘えんぼさんだなぁ^^」
ドロロ(むっすぅ~~~~~)
なんか、ドロロの周囲にだけ暗雲が垂れ込めてます;
ケロロ(どんだけ恵土狂?;)
そう見つめる中…
恵土「私も、誰かに甘えてみたいなぁ//(ちらっ」
ドロロ「ビクッ!)!?//
な、なぜ拙者を見るでござるかっ!?//(あわあわ」
恵土「ふっ…
私が甘えられる人って言ったら、ドロロ以外いないじゃん(目を伏せて笑う」
ドロロ「!…す」
恵土「す?」
ドロロ「好きにして下され////(いっぱいいっぱい」
恵土「!…(微笑)
じゃあ、ちょっと寄り添おうかな//」
崖の上で、ドロロに引っ付く恵土…
キアラ「ぎゅ(イラッ&ドロロを睨む」
冬樹「あ、こっちに来てようね^^;(キアラを抱き上げる」
↑
気を回したつもり
そんなこんなで…
新ケロロ「ねえねえ、おじさん。
二人って、いっつもこうなの?」
ケロロ「そ、そうでありますな^^;」
灯「仲がいいんだ(微笑」
冬樹「っていうより婚約してるんだよね、あの二人^^;」
灯&新ケロロ『ええ!!??』
驚愕を露わにしました…