第25章 飛龍の村
その数分後
ケロロ「では!
ケロロ小隊全員で、恵土殿たちを護衛っていうことで!」
ギロロ「何で俺たちが!;」
ケロロ「任務であります!」
ドロロ「頷く)さよう。
恵土殿の護衛と監視が、拙者たちの役目。
それがなければ、ペコポンには行けなかったでござるよ?」
ギロロ「む…
護衛もまた、軍人の勤めか;(溜息」
ケロロ「ってわけでぇ…
さぁ~!
川と湖と山と!
より取り見取りで行ってこ~う!!><(ワクワク&キラキラ」
小隊『おお!!(拳上げる』
って何で浮き輪とシュノーケルと水着を
装備して、どっか指さしてるんですか!!??;
ギロロ「って、お前のそれは
ただの観光目的だろうがああああああ!!!!!・・」
ケロロ「ゲロオオオオオオオオオオ・・;;」
胸ぐら掴みながら揺すりまくりです!!
っていうか、どこかで見た光景;
と思ったら、最初にどこかの誰かさんがやってました
夏美「はくしゅん!
ずず…ん?」
↑
一番最初に、恵土を揺すってました
それから…
結局の所、恵土の力によって入口まで行き
その後で、自力で歩いて
分け入っていくと言った形に、話が収まりました…
恵土「ってなわけで…
ベイルアウト!!」
夏美「じゃなくって、テレポーテーション!!;」
睦実「へえ、面白そうなことしてるじゃん(微笑)
俺も混ぜてよ」
夏美「む、睦実先輩!?//」
恵土「クルルが呼んだの?」
クルル「もちコース!(キラン)
面白楽しくなること、間違いなしだぜ!?(にや」
親指立てながら言い切っちゃったよ;
それから…
恵土「だったら桃華も連れてこようよ」
タママ「賛成ですぅ~!^^(大ジャンプ」
結局の所、大集合になり…
かんかん照りの中、歩いていくことになりました…
恵土「一応
私の力で覆っといたから、幻覚はかからないはず。
安心して楽しんでね^^」
『はぁ~い!^^(挙手』
恵土「あ、あと一つ言い忘れてた(微笑」
ドロロ「?何でござるか?」
恵土「えっと…;(後ろ頭かく)
熊や狼とかが襲い掛かってくるから、注意してね^^;」
そう言った直後、皆の背後に…
『わああああああああああああ!!!!!;』
見事に現れました;