第16章 夏休み
恵土「キャー!!//
この光景…この景観深さ…正に日本!
最高の和室だ!!//(キラキラ)
余計なソファーがあるけど」
ドロロ「頷く)そうでござるな^^」
あの;こちらからは見えないのですが;
恵土「和室だよ。おぉ!ベランダにも出れるんだ!」
ドロロ「なんとっ!」
ああ;窓際にへばりついて…;
思いっきり興奮しながら
ワイワイと盛り上がってます
やっぱり…似た者同士?;
ちなみに、他の部屋では…
まるで空に浮かんでいるかのような、一面ガラス張りのベッドルームをはじめ、
ジャグジー、サウナ付きの大理石張り浴室がある洋室。
夏美「わぁ~。
一度、こういう所で過ごして見たかったのよねぇ^^」
↑
ソファーにもたれかかる
ギロロ「な、夏美…」
夏美「ん?何?」
ギロロ「その…似合ってるぞ//」
夏美「!…ありがとう、ギロロ^^」
ギロロ「…ふん(ぷいっ」
夏美「うふふ^^」
なんだかんだで楽しんでます(にやにや)
そこに小雪が加わるのですが、今はまだ二人。
のんびりと、楽しい時を過ごしていました…
重厚感のあるヨーロピアンテイストの心地よい客室。
落ち着いた雰囲気の中にも格式高い品位が漂う洋室では…
睦実「へぇ。眺めがいいんだね」
クルル「それに広いしなぁ。くっくぅ~」
睦実「150平方メートルらしいからね(微笑」
クルル「今はのんびり過ごそうぜぇ?」
窓際に立っていう睦実に対し
楽しそうに笑いながら言うクルルだった…
何やら、のんびり過ごそうとしているようです…
そして再び、冬樹たち…
モノトーンで統一されたモダンな内装、LDKと完全にセパレートされた2部屋のベッドルームなど、洗練されたプライベート空間を満喫いただける洋室…
冬樹「あ、軍曹たち。何で遅かったの?」
タママ「迷ったです;」
ケロロ「広すぎでありますよ;」
桃華「とりあえず、お茶にしません?」
冬樹「そうだね^^そうしようか(微笑」
そんなこんなで…
皆さん、各々で楽しんでいるようです…