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奇跡 【ケロロ軍曹】

第16章 夏休み




それから、落ち着いてからの昼…


恵土「へぇ~。

夏休みって、7月21日から8月31日までなんだ」

冬樹「今年は、台風が近づいていたから

いつもよりも早めに始まったんだ」


夏美「ついでにいうと、その前の土曜から休みだから

18日から休みっていうことになるわね」

恵土「でもさ…
ケロン星から帰ってきてから日付変わってないよね…

1日目(21日)に出会ってから
闘ったり、文明にふれあったり

2日目(22日)に
屋根の上で思い出したり

3日目(23日)に
冬樹と夏美の母上やアリサと会ったり
文明を解りに行ったり、ドロロに話して理解し合ったり

4日目(24日)に
私がドロロに恋してて、ドロロが私に恋しててって解ったり

5日目(25日)に
温泉旅行へ行って、昼についてからお土産選んで
夜に部屋割りして、乾杯して…

6日目(26日)に
少し川や山で遊んでから家へ帰ってきて、ゆっくり眠ってて…

7日目(27日)に
ダークネスドラゴンとかがあって
それでも帰ってきた時には日付変わって無くて
その日の朝だったのが昼になってただけだったし…

それから母上に料理作ってもらったり
ドロロにプレゼント貰ったり

8日目(28日)が今日で
プレゼントの説明受けたり、お風呂入って湯治したり


今日が8日目の7月28日だったよね…」

夏美「そうね…

たった8日なんて思えないほど濃密だったけど;(汗&苦笑」

冬樹「あはは^^;言えてる;(汗&苦笑」


恵土「?私からしたら
もう18日は経ってるような気さえする」

夏美「確かにね;」

冬樹「もう何年もの付き合いって感じがするよね^^;」


その頃、ドロロは?


ドロロ「う~ん//;」

小雪「大丈夫?ドロロ;」

寝転んでダウンするドロロと

それを小雪がうちわで扇いでいました…


ドロロ「…

『初めて会ったのが
ドロロじゃなければ、今の私じゃなかったよ^^』



そう言ってくれたことは、凄く光栄でござるが…


あの刺激はきつ過ぎるでござる…//////;」


言われたことを嬉しく感じているも…


胸の間に挟まれながら言われ
強く抱き締められたことを思い出し

もう、真っ赤を通り越すぐらい燃え盛っていた…;

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