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奇跡 【ケロロ軍曹】

第15章 帰途




その後…

恵土「クルル…

本当は優しくていい奴なのに…


そういう所、理解してくれる人がでればいいのになぁ(微笑」

クルル「もう既に、すぐ傍に居るけどなぁ(ちらっ&にや」


恵土「…っぷwそうだね^^

でもまぁ…
ケロロ小隊の皆も、ちゃんと解ってるか(目を瞑りながら微笑む」

クルル「くっくぅ~。どうでもいいがなぁ」


恵土「^^

よかった…クルルが幸せそうで(微笑」

クルル「まあ
お前になら、無料で何か一つ作ってやるぜぇ?」

あら珍しい


恵土「じゃあ、クルルの幸せで^^」

即答しちゃったよ;


クルル「くぅ~っくっくっくっ!

じゃあ、一つやってもらうとするか(キラーン」


そう黒い笑みを浮かべるクルル…


はたして、恵土の運命や如何に!?;


一番最初に扉を開けたのは…


ドロロ「恵土殿!無事でござるか!!??」

凄まじい勢いで扉を開けて入ってきたのはドロロ!


だが…


恵土「はぁ~。気持ちいい~(目を瞑る&微笑」

ドロロ「!!??//」


クルル「安心しな。水着きてもらってるからよぉ」

ドロロ「何をしているでござるか!?」
クルル「見りゃわかるだろ。湯治だ」

恵土「クルル~。このジェット気持ちいいね~」

クルル「そうだろぉ?

わざわざ宇宙のを調べまくってたんだからよぉ(にや」


あ、だからあの時パソコン叩きまくってたんですね

クルル「パソコンって言うよりはキーボードだぜぇ。くっくぅ~」


恵土「ドロロも一緒に入ろう~^^//」

ドロロ「い、いや…拙者は//」

クルル「くぅ~っくっくっくっ!

ドロ沼先輩は要らねぇってよ。
こっぱずかしいらしいぜぇ?


やっぱり、恋人の前だと意気地なしだなぁ(にや」


ドロロ「うっ;

そんなに言わなくたって…;(泣き震え)


そんな風に言わなくたっていいじゃんかぁ~!!;;


うわぁ~ん!!;」


ぴゅぅ~!!!


ありゃりゃ;

泣き出して、自分の家まで走っていっちゃった…;

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