藤ヶ谷先生、大好きですよ?2-SecondSerieS-
第26章 ♡Story49♡ グアム旅行
搭乗時刻になりふたりは飛行機の中へ入っていった。
「これ乗って3時間くらい経ったらもう日本なんだね(苦笑)
ホントあっという間ぁ......太輔はまた寝るの?」
「あぁ、お前も寝とけよ。」
「私は大丈夫だよ(笑)」
「どうだか。」
「大丈夫だってば!」
・
・
・
・
・
「スピー...(=-ω-)zzZZ乙乙」←
「......俺より先に寝てんじゃん(苦笑)」
結局寝てしまった百合。
「むにゃむにゃ......(´-ω-`)」
「......俺も寝るか......(-_-)゜zzz…」←早っ!
「「(=-ω-)zzZZ乙乙 (-_-)゜zzz…」」
二人はあっという間に夢の中に入った。
『まもなく成田空港に到着です。』
「「(=-ω-)zzZZ乙乙 (-_-)゜zzz…」」
まだ寝ているふたりだった(笑)
それから5分...
_ハッ!「もしかしてもう成田!?」
百合は勢いよく目を覚ました。
「あと10分くらいで着陸。」
太輔は既に目を覚ましていた。
「わぁ......いつの間にか寝ちゃったよ(苦笑)」
「お前、俺より寝やがったからな。」
「そうだったの!?」
「お、おう......(汗)」
(無自覚でた......)←
「マジかぁ......でも寝ている間についちゃったよ(笑)」
「そうだな。
飯はどこで食べる?空港にある店で食べるか空港を出て別のとこで食べるか......」
「空港でよくない?(笑)
ちょっとまったりしながらさ!」
「そうするか。」
_成田空港にあるとある飲食店
「さてと!ご飯食べよ!」
「のどに詰まらすなよ。」
「余計なお世話ですー!」
こうして夕食も済まし荷物も車の中に詰めた。
「なんか、東京が随分懐かしく感じるなぁ(笑)」
「日本がなんやかんやで落ち着くってことだろ。」
「だね、THE・日本人!」←
「......(汗)」