藤ヶ谷先生、大好きですよ?2-SecondSerieS-
第26章 ♡Story49♡ グアム旅行
「おーい、お二人さん。」
「「っ!?」」
「何ここでイチャついてんだよ(怒)
イチャつくなら部屋でイチャついてろ。」
「廉さん、ビーチでイチャつくカップルなんていくらでもいるじゃないですか(苦笑)」
「俺らの前でイチャつくなってことだよ!」
「廉さん、それは非リア充の僻みでしょうか?」←
「美男、うるせぇ(怒)」
「「......(苦笑)」」
こうしてビーチで休憩をし、百合は完全復活。
「お前また行くのか?(苦笑)」
「今度は桜庭さんと本郷さんで砂のお城作るの!」
「子供か(苦笑)」
「まぁまた溺れるってことはないから安心して(笑)」
百合は砂のお城を作る為勇気と美男とのところに駆け足で向かっていった。
「......。」
(俺は寝るか......)
こうしてお昼を済ませ軽いドライブもし2日目は満喫、一部のハプニングを除いて(笑)
こんな感じでA.N.JELLのメンバーと戯れなながら日数はあっという間に過ぎていった。
そして今日は6日目...←「「「展開早!!」」」
「今日はお土産見て、部屋でゆっくりしながら明日の出発に備えるぞ。」
「はーい!
さてさて沢山買うぞ♪」
「後から大変だからあまり荷物増やすなよ(苦笑)」
「だってお兄ちゃん達とかクラスのみんなにも買っていかないと!
他にもまだまだお世話になった人いるし......」
「食べ物系の買い過ぎは注意だぞ。」
「はーい(笑)」
_お土産屋さん
「この置物よくない!?」
「却下。でかすぎだろ!」
「えぇ......」
「北山先生達にはこれで、横尾先生にはこれかな......」
「お兄ちゃん達にはこれ!奈央ちゃん美香ちゃんがこれで、陸と玲がこれ!
あと涼介さんが......」
「......友達多過ぎるとお土産大変だな(苦笑)」
「選ぶのは大変だけど、喜ぶ顔見るとこっちまで嬉しくなるもん!」
「......そうだな(微笑)」
こうして順調にお土産選びは終わった。