藤ヶ谷先生、大好きですよ?2-SecondSerieS-
第26章 ♡Story49♡ グアム旅行
_翌日
「今日は海で沢山泳ぐぞ~!♪」
「日焼け止めちゃんと塗ったのか?
日焼けするとシャワー浴びるときヒリヒリするぞ......」
「塗ったよ!
にしても、よく彼女が彼氏に背中に塗ってーとか言うけど何でなんだろうね?
別に届かないことないのに......」
「人それぞれだからな、
にしても、やっぱ観光地なだけあって人多いな(苦笑)」
「ホントだ(笑)
でも行こうよ!」
「はいはい。」
_ガチャッ「海にレッツゴー!」
「恥ずかしいからやめろ......(苦笑)」←
_ガチャッ「......あ!百合ちゃん達もこれから海!?」
「勇気さん!はい!
......まさか、A.N.JELLの皆さんも?(苦笑)」
百合がドアを開けたのと同時に向かいの部屋からから勇気が出てきた。
「は、はい!そうです!」
「美男さん......って女性の水着!?」
美男は女性物の水着を着ていた。
「あ、百合ちゃんは特に知らなかったよね(笑)
美男って女なの。」←
「そ、そんなあっさりと......(汗)」
「......やっぱ同じ女の子でも胸とか全然違うね。」←
「っちょ勇気さん!///」
「だって美男、ペッタンコだもん(笑)」
「は、はははは(苦笑)」
百合は思わず苦笑い。
_ガチャッ「勇気、美男、お前ら騒がしいわ!(怒)」
「廉、お前も十分騒がしい。」←
水着の上にパーカーを着た廉と柊も部屋から出てきた。
「あ、おはようございます!柊さん。」
「おはよう百合ちゃん。」
「......おい餓鬼、俺には挨拶なしかよ。」
「ツーン......」←
「マジムカつく餓鬼!」
「「ぷーぷぷぷぷww」」←
「笑うな!勇気美男!(怒)」
「「プークスクスプークスクスww」」
「......百合ちゃん達、早く行きな(苦笑)
この3人に付き合うのもあれだしね。」←
「あ、はい(苦笑)」
(柊さん、本当にいきなりズバってくる......汗)
そんなことを思いながら百合は、太輔の腕を引っ張り海に向かった。