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藤ヶ谷先生、大好きですよ?2-SecondSerieS-

第4章 ♡Story28♡ 同伴者はまさかの二人でした。


「志村さんっ!?」



玄関に立っていたのは徹平だった。



「てっきり藤ヶ谷先生が出るかと思ったらまさかの百合ちゃんじゃん!
めっちゃラッキー✩」←



「......っ同伴って徹平君だったのか!?」



太輔も玄関から顔を出して驚いていた。


ビシッ
「おっす藤ヶ谷先生!」



徹平は大輔に向かって敬礼をした。



「お、おはよう......」
(同伴って徹平くん?......なんか不安しかねぇんだけど、色々と......(汗))←



「......あああっ!なんか俺だけじゃ不安って顔してるっ!!」


キッパリ
「......まぁね。」←



「ひっでえぇ......(泣)」



「......志村さん、同伴って志村さんだけなんですか?」



「......いや!立花もいるぜ!」



「立花さんも?」
(立花さんも一緒なら安全かも!)←



「あぁ!
別にアイツは来なくてm..「おはようございます。」...なんで出てくんだよっ!」



団司が徹平の後ろからひょこっと出てきた。



「「っ!?」」
((後ろに居たのっ!?))←



「ってかお前、二人にお前が後ろに居たの気付かなかったぞ?(笑)
チョーウケるわwwwまぁチ・ビだから仕方ねぇか(笑)」←



「うるせぇ、黙れ。」



早速毒を吐く団司(苦笑)


ホッ
「立花くんも一緒なら、大丈夫そうだな。」←



安堵の息をつく太輔。



「さっきから俺の扱い酷くねっ!?」



「お前の扱いが酷いのは前作からだろ。」←



「......(・ω・`)」









「「立花さん(君)、相変わらずの毒舌......(苦笑)」」

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