の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
それでも君がいい。
第11章 記録.11
「あのね」
夏芽は言いにくそうに、チラチラ下を見る。
「竜臣さんとの婚約、破棄したい」
そう言った。
特別、かなり驚くことはないけど。
あんなに仲良さそうにしていた夏芽がなぜ?
「なんかあった?」
そう聞いても、
「嫌なこと、言われたの?」
そう聞いても、首を横に振るだけで理由を教えてはくれない。
「じゃあ、なんで?」
「別に...」
これ以上、理由を問い質しても言わなさそうだと判断し聞くのをやめた。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 146ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp