第9章 あの頃~氷帝編~
(何この人!!ちょームカつく!・・・でもここでキレちゃダメだ・・・・我慢だ、我慢してにっこりと・・・・)
さくら「それってテニスの話ですか?それならやってみないとわかりませんよ?(ニコ」
?「ふん、上等じゃねーの!なら伝えておけ【俺達とあたるまで負けるな】とな」
さくら「青学は負けませんよ!!」
?「ふん・・・・・・・・・・・・・・行くぞ樺地」
樺地「ウス」
タッタッタッタッタッタッタッタ........
(何あの人ォー!?絶対あんな人にお兄ちゃんが負ける訳ないんだから!!!)
それから二回戦、三回戦と青学は勝ち進み、次は四回戦・・・・準々決勝
さくら「皆頑張ってね!!」
菊丸「もちろんだにゃー!!」
不二「ありがと」
手塚「さくら、お前はそろそろ練習だろ?」
さくら「そうだった!じゃあ私行くね、最後まで応援出来なくてごめんね」
乾「大丈夫だ、問題ない」
さくら「そう言われると悲しいなー」
乾「す・・・すまん」
さくら「ふふ、冗談です!じゃあ頑張ってね!」
ダッダッダッダッダッダッダッダ......