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Never give up

第2章 inウィンブルドン


さくら「と、とりあえずここでは皆さんのマネージャーやりますから」

白石「上手いこと逃げられたな」

切原「ッチェ!皆と一緒かよ」

丸井「赤也は良いけど、俺まで皆と一緒なのか」

跡部「俺様の女になれば困る事ねーだろが」

さくら「ははははは・・・・・(これ以上お兄ちゃんの機嫌損ねたら大変だし)」

金「ほな、さくらちゃん!」

さくら「な~に?金ちゃん」

金「わいらが試合で勝ったら、さくらちゃんは四天宝寺のもんっちゅーことで!」

さくら「・・・・・・・・・・ん?(何を言ってんだ?)」

忍足謙「おぉ、ええ事いうやん」

白石「ほな、勝つためにも練習しよか」

四天宝寺「「笑かしたもん勝ち、勝ったもん勝ちやー!!」」

さくら「えーーーーーーーー(~_~;)」

幸村「じゃぁ俺達も行こうか」

仁王「さくらは俺等のもんじゃ」

柳「さくらを獲得出来る確率79.62%」

切原「柳先輩、そーゆー時は100%って言って下さいよ!?」

丸井「じゃぁまたな、さくら」

さくら「ぇ、あ・・・・はい?」

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