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Never give up

第5章 あの頃~四天宝寺編~


私は白石さんにホテルまで送ってもらう事になった

白石「・・・で、なんでお前らまでついてくんねん!?」

忍足謙「それはお前、1人で抜け駆けはあかんっちゅー話や」

白石「何言うてんねん、俺は手塚くんに頼まれたからやってんねん」

忍足謙「ほな、後は俺が連れてくから白石はもうええで?」

白石「アホぬかせ、それこそ危ないやろ」

さくら「ふ、2人とも(・。・;」

金「さくらちゃん、もう元気なったか?」

さくら「うん、もう大丈夫だよ。心配かけてごめんね」

小春「いや~ん\\でもぉ、落ち込んでたさくらちゃんも可愛いかったでぇ~」

一氏「浮気か!死なすど!」

さくら「っふふ」

財前「やっと笑いよったな」

千歳「やっぱさくらは笑顔が一番じゃけん」

さくら「ありがと、皆はいつも優しいね」

白石「そうか?俺らかて怖い時もあんねんで?」

さくら「っふふ、想像出来ないよ」

忍足謙「なんや、さくらとこーやって話すんも久しぶりやな」

さくら「そーだね、あれからどれくらい経ったのかな・・・・」



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