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気まま気ままに、鳥は鳴く

第2章 そうだ、ロンドンに行こう




当日。

髪は切った。少し首がスース―する。

後あの女の人は私の母だったみたいだ。
あんな人が私の母だなんで自慢できるな。

後マミィは魔女だった。
ロンドンで魔女といえばハリーポッターだろ。
じゃぁあれか、例のトリップってやつか

母に男の子みたいねって微笑みながら言われた。
なんかうれしい、単純に。

杖も買いにいった。菊と桜のなんとか...だっけか
ぶわってなったなぶわって

そして一番驚いたのは、自分だ。

鏡をみて驚いたのは生まれてはじめてだ。

こんなロリみたことない...

めっさ美人なにこれ
まぁあの美人マミィが親ならそりゃそうかと納得した。



そして今、ホグワーツ行きの列車に乗っている。


と言ってもさっき入ったばっかりで
席が見つからない、しまったしまった。

開いてますか?と言って歩くのはそろそろ飽きた。



「すいません。ここ開いてま、す...」


あるぇ、なんかおーるばっくがみえるなぁ
きらきらのぷらちなぶらんどがみえるなぁ


「なんだ、座らないのか」


「あっ...いや」


そういって一歩でる。ドラコの隣だ。

前は...なんだっけ。デブ兄弟?








「君はどこに入りたい?」


「なんのこと?」


「組決めだよ。そんなこともわからないのか」


ドラコが聞いてきた。少しイラッと来た
ここは空気を読んだ方がいいのだろうか。


「私はスリザリンかな。性に合ってるよ」


「ああ、もちろん僕もスリザリンだ。
 スリザリンは雄所正しき純血の魔法使いが入る
 場所だからね」


この後、ホグワーツに付くまで自慢話を聞かされた
もううんざりだ。









そうだ、ロンドンに行こう


(一番初めの友人はドラコでした)









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