の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
黒バス:恋愛小説
第1章 実渕玲央:金曜日の事情。
「はぁ…。」
長い長い平日。
今日はまだ火曜日なのに、玲央ちゃんに会わない日はとても長く感じる。
元気にしてるかなとか、大学はどうかなとか、好きな女の子はいるのかな、とか。
「どうしたのよ溜息ついちゃって。」
隣のデスクからそう声をかけてくるのは同僚の女の子。
「ううん、なんでもない。」
本当はわかってる。
大学生の玲央ちゃんにとって私といることがなんのプラスにもならないことぐらい。
玲央ちゃんは先輩の私だから断れないだけ。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 43ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp