第7章 これぞまさに冬修行!
ななみん「めんそーれ!うちなー、沖縄県出身でおます!ピン芸人のななみんです。」
最初の挨拶がだいぶ変わったな。
ななみん「今日は私の得意なジブリキャラを使ってジブリあるあるを言いたいと思います。」
ななみん「はははっ!どこに行こうと言うのだね!」
ななみさんってモノマネこんなに上手かったんだ。凄いな。
ななみん「まず最初のジブリあるあるはこちら!ジブリに出てくる料理がどれも美味しそうだ!そうだ!シータのシチューを食べよう。あれは絶品で美味いぞ!」
ムスカの声で言うななみさん。
ななみん「メイちゃんはそこにいな!実はとなりのトトロで残されたのはお父さんだけだっぺ。トトロは死神様だからメイちゃんとさつきちゃんは亡くなってるっぺ。お母さんは病気で亡くなったしな。」
ななみん「そうだよ。私達実は死んでるよ。」
ななみん「サツキちゃんそれ言わなくていいっぺ。」
お次はカンタのおばあちゃんの声で。
ななみん「実はさぁー千と千尋って売春物語らしいじゃんか。」
ななみん「それは誠か?」
ななみん「だから真の字が違ってますよ。」
今度はリンとハクの声で語ります。
どんだけボキャブラリーあるんですか?凄すぎて唖然としちゃいました。
ななみん「あと千と千尋って火垂るの墓の節子ちゃんいるらしいじゃん。(リン)」
ななみん「どこですか?(ハク)」
ななみん「千尋がぜにーばの家に行く途中の海の電車の駅だよ。(リン)」
ななみん「いや、僕はちびまる子ちゃんだと思ったんだけどな。(ハク)」
ななみん「んな訳あるか!どーもありがとうございました。」
ななみさんの物まねのうまさになんかこっちまで感動してしまいました。
その後社会のアドが日本人あるあるを披露してくれました。