
第7章 これぞまさに冬修行!
チュニジー&大和「どうも!社会のアドです。」
大和「ツッコミの大和と・・・。」
チュニジー「チュニジアから来ました。ボケのチュニジーです。今日は日本人あるある言っちゃいます。」
大和「なるほどね。外国人から見たら~的な事?」
チュニジー「そうなんですよ。まずはこちら!英語の意味も分かってないのにやたらと格好つけてTシャツやトレーナーを着て歩いてる人!」
大和「いや、それ俺もやってるかも。でもいちいち気にしてられないじゃん。」
チュニジー「じゃあ、大和君はそういうの買う時にどんな基準で選んでます?」
大和「うーん。見た目とか?カッコ良さそうな英語が書いてあればよくね?」
チュニジー「でも考えてみてくださいよ。もしも禁煙って書いてあるTシャツを着た外国人がたばこ吸ってたらどうします?」
大和「いや、そんな人いないでしょ!見たことないんですけど。まぁいたらわかってないよなって思いますよね。」
チュニジー「ほら、だから言ったじゃんか。」
大和「何だよそれ?」
チュニジー「次行きますね。アイドルのコンサートでやたらとサイリューム振りまくる人!」
大和「別にそういう人いても良くね?」
チュニジー「最近白い肌の人がやたらと増えた。」
大和「確かに昔はやまんばと呼ばれたギャルたちいたけども!」
チュニジー「羨ましいな。」
大和「ああ、そっか。チュニジーは肌ちょっと黒いもんな・・・いや差別して言ってる訳じゃないからな!」
チュニジー「ギャルって週に1度ヒサロ行ってるんだってね。いいなーもっと焼こうかな。」
大和「そこかいな!」
チュニジー「日本人あるある続きましてはやたらとへこへこする人たち。」
チュニジー「そんなに結構ですから。ちょっと立ち寄っただけで。」
大和「いいじゃないですか。上がってってくださいよ。美味しいお茶とお菓子ありますんで。」
チュニジー「そんなにかしこまらなくてもいいのにね。」
大和「日本はそういう文化なんだよ。いい加減覚えろよ。」
チュニジー「だったら大和君だって覚えてくださいよ。」
大和「何を?」
チュニジー「オリーブと野菜栽培が農業の要なんだよ!」
大和「それはチュニジアあるあるだろ!いい加減にしろよ。」
チュニジー&大和「どうもありがとうございました。」
こうしてあるあるネタの発表会は終わりました。さて、バイトに行ってきますね。
