第4章 私のお笑い計画書
みなさん、もう7月13日ですよ。時が経つのが早いわね。
そして今日も養成所でした。流石に養成所はクーラーなんて贅沢なものはありません。小さい扇風機が回っているだけです。だから余計に暑い・・・と考えているともっと暑いからこの話は終わりにしましょう。
この日は午前中に英会話の授業がありました。朝から外国語ですか!?キツイな~と思っていたらあっという間にお昼の時間となりました。
「なんかだるい。」
と言いながら携帯電話をいじるななみさん。
「だるいって言いながら携帯電話いじってる勇気があるのは感心だわ。」
私はななみさんを見てあっと驚きの声を上げました。
ななみんのTwitter
@Kagebousi
夏だって言うのになぜ暑いんでしょうか?
夏だからです。沖縄がはるかにマシに見えるのは気のせいでしょうか?東京なんて人がごみごみたくさんにて納豆みたいに密集してますわ。嫌になっちゃう。ε=(・д・`*)ハァ…
「おお、Twitter続いてるね。」
そこに最初君がななみさんのTwitterを覗いてきました。
「まあね。それより午後の授業がだるいわよね。このくそ暑い時に扇風機1台なんてありえんわ。」
文句を言うななみさん。
「仕方ないよ。ここを乗り越えれば夢の世界が待ってるんだからさ。」
最初君の言う通りかも。
「次の授業はボケとツッコミの定義だっけ?」
「あーボケとツッコミのおさらいね。」
3人でそんな話をしながらご飯を食べていたら午後の授業の時間となりました。
「それじゃあ、片付けて行きますか。」
「は~い。」
やる気のある最初君にどこかやる気が出ないななみさんとやる気はないけど根気だけはある私。それぞれが午後の授業に挑みました。
でもやっぱり夏は暑いです。でも養成所終わりにバイトがあるからラッキー。あそこはクーラーが効いてるから仕事もはかどります。
それでバイトへ行ってきます!!