第8章 聖術(せいじゅつ)
オビト「ってできるかぁ!!(くわっ」
ケイト「何で?」
オビト「それ以前に、お前と同じようにやってたら
俺らのチャクラもスタミナも持たねぇよ!!;
俺ら何歳だと思ってんだ!!;」
ケイト「五歳で私よりも年上」
オビト「ぐっ;
そりゃそうだけどよ!!;」
ケイト「じゃあ…
体術でもしようか」
オビト「俺の体術へたっぴってか?;(いらっ」
ケイト「ううん。
火遁で、あれほど威力を持ってんのに
それで体術が完璧だったら、もっとできて
凄い人になれるのにもったいないなぁって思っただけだよ」
オビト「!//
…
へっへ…^^//
しょうがねぇなぁ!やってやるか!!^^//」
とても嬉しそうに腕組みしながら笑うオビト
に対し…
カカシ「どうせ大して変わらないがな」
オビト「んだとバカカシ!!」
ケイト「どんだけ突っ張り合えば気が済むの君達;」
リン「あの…(恐る恐る挙手)
私、体術苦手なんだけど大丈夫かな?;(汗)
足引っ張らなければいいんだけど;」
そう軽く落ち込みながらリンは言った
だが、
ケイト「気にしなくていいよ^^
リンは、ただでさえ飲み込みが早いんだ!
オビトが身につけてる間に身につけちゃうさ!」
リン「そっか…ありがとう^^」
オビト「それって俺が飲み込み悪いってか!!?;」
それに対し、自身を指さしながら怒った;
カカシ「当たり前だろ」
オビト「何がどう当たり前だってんだよ!・・(ぷんぷん」
中指を突き上げるよう目の前に持って来ながら叫ぶオビトに対し
ノーリアクションを決め込むカカシ。
ケイト「では!
前に、私の攻撃を避けた火影様の動き!
直径数kmの豪火滅却を
跳んだ直後に影分身してから、影分身に投げさせて
その炎を上空で避けてから攻撃って所から、修業開始!!」
オビト「そんでもって
初っ端(しょっぱな)っからハードル高過ぎんだろ!!!・・;」
そうして…
ツッコむ中、修業がいきなり始まった^^;