の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
あなたの好きをまだ知らない。
第1章 鳥籠
桜の咲く頃、
高校生活も3分の1が終わり
受験が迫ってきていた。
俺、柊 冴杜は成績的にも学校の人徳的にも中の下位だった。
「また春…か。」
そして、俺は2年生の教室へと歩き出した。
......
教室は案外生徒が来ていて、
俺は窓際から2列目の一番後ろの席に座り込んだ。
「まだ、来てないのか。」
別に可愛い女の子を探している訳じゃない。
約束の子、その子が今年同じクラスと知り、少し探していたのだ。
HRまで後少し。
と、俺の心配をよそに長い黒髪の女の子が前の扉から入ってきた。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 33ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp