• テキストサイズ

ソルジャー

第1章 始まりの旅


お姫様とは皆が思っているのと、少し違う…。

私の場合そんなに良くも悪くも無かったけど、

寂しさがいっぱいだった。




メイド「姫様!?」

メイド「なんで、泥だらけに!?」
私に話し掛けてきたメイドは私《専用》だったメイドだ。

?「走ったらコケた。おかげでボロだぜ。」

メイド(ですよね)
「じゃなくて、お召し物を。(ワクワク」

?「なんでワクワクしてんの!!?」

メイド「ささ…早く」

?「嫌だから。そんなの着ないから。」
するとメイドの眼が一瞬キュピーンと輝いた。
嫌な予感

メイド「着ろ〜!」

?「嫌だ!!」

メイド「大人を舐めるな小娘がぁ!!」

?「キャラ変わってる!?」
/ 4ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp