第1章 リスキーゲーム
ありがとう君は優しいね…
僕がそういうと、
「私はやさしくなんかない君がゲームクリアすることで
私もここから解放される白いトビラ以外のヒントは私には
わからないし」
そうか…でもありがとうそして僕は三日かけて
白いトビラをみつけた出ると案内人と名乗っていた
やつがいた…
「何故私を知っているのですか?
見たことないはずでしょう?」
僕にもわからない「さぁ願いがかなえられます」
一つ目
家が欲しい
二つ目
金が欲しい
三つ目
【このゲームを終わらせてくれ】
「このゲームはすでに終わっていますあなたがクリア
したことでみんなが解放され、このゲームは誰にも知られ ることは無いでしょうあなたの力がまためざめない限り」
僕の力?「あなたがこのゲームの製作者なのですよ
悪魔が笑い目覚めるとき
このゲームは再び幕をあけるー
それがこのゲームの規則(ルール)
ですから」
終わるはずもないゲームをたくさんの人が
終わせようとして死んでいく…
何の見返りもせず悪魔のゲームは
一生終わらない…