第2章 忌み子
ユリ「う゛う゛っ。」
コノハ「来なよ。相手してやるから。」
お父さん「止めろ!!」
ビクッ
お父さん「俺が身代わりに捕まる。だからソイツだけは見逃してくれ。」
コノハ「タダで?」
お母さん「私を殺して下さい。」
コノハ「いいよ〜暇だったんだ。つまんないけど。」
ユリ「おと…」
お父さん「お前は私達の分まで生きろ!!!!」
私は、走って逃げた森に逃げて隠れ家に行った。
そこから
何年か月日がたち
村の人は私は、死んだことになっている。
まぁ
それもそうだろう。
私は、
『忌み子』