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イケメン戦国◇甘い囁き◇R18

第9章 露天風呂


「ねっ……秀吉っ……」

「俺が欲しいか?」


いつも以上に甘く響いてくる声に頷いて答えると

「俺はお兄ちゃんじゃないからな」

甘い声で念を押してくるなんて
気にしてたの?

「ふふっ……こんなエッチなお兄ちゃんは……
いないでしょ?」


頬に口付けをすると、満面な笑みで
「だなっ」



その笑顔は男らしくもあり
可愛くも見えて、心も身体もキュンと疼いてくる。



「覚悟しろよ?」

「うん……」




これから何回昇天させられるのか
わかんないけど


秀吉が愛してくれるなら
何回でも構わない


口付けを交わしながら、私の中にゆっくりと入ってくる秀吉のモノを感じ
秀吉に愛される悦びに浸ろう











◇秀吉夢◇Fin






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