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イケメン戦国◇甘い囁き◇R18

第7章 「さん」付けの代償/徳川家康(夢主side)


「ンッ……ハァ……ンッンッ……」



甘い吐息を止めることが出来ない
何度となく家康の指でイかされて、何も考えられなくなる

こんなにも激しく求められたのは初めてかも知れない



「い、家康っ……もうっ……」


「まだ足りないでしょ?」

「ふっ……」



もう充分だよ……
愛されすぎておかしくなりそうだし


家康自身に愛されたい



「んはっ……お、お願い……」


「まだ……ダメ」

「んくっ……!!」



腰がぬけてしまうような虚脱感が下半身を襲う中、何度めかは分からない絶頂を迎えてしまった。


「ハァハァ……」



ぐったりと横たわる私を抱きしめて



「まだこれくらいじゃ俺の怒りはとけないから」

「え?__まだ?」

「__当たり前」





そう囁く家康の声に愛の深さを感じつつも
家康を怒らせてはいけないと痛感していた。





















*愛香さんside*Fin


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