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イケメン戦国◇甘い囁き◇R18

第42章 堕ちていく恋心/明智光秀◇(光秀side)其の3


「お前が望むのであれば愛の言葉を口にしてやってもよいが」

「ううん……言葉なんていらない
光秀が私を愛してくれるなら……
それよりも私がどこにも行かないように縛りつけて……」

「もとよりそのつもりだ__
愛香を満足させることが出来るのは俺だけだ」

「うん」


抱き合っていた身体を離し、お互いに見つめあう


いつものように俺への奉仕をしようとする愛香をやんわりと断る


「今宵は……」

「?」

「俺が愛香を愛してやる」

「え……ンッ……」


優しく啄むような口付けを何度もする

好いた女への口付けが、これほど甘いものだとは知らなかった。

舌を挿入しているわけでもないのに、愛香から洩れる吐息に全身が熱を帯びてくる。



「あ……ンッ……」


唇を離した後の愛香の瞳は潤み
いつも以上に色香を放っているではないか


「これくらいで満足する愛香ではないだろう?」

「……意地悪しないで……」

「ふっ……お前は意地悪されるのが好きだろ?」

「んあっ……」


耳たぶを甘噛みすると身体が跳ね上がらせて応える
蜜壷に指を這わせると


「こんなに溢れさせて……淫乱な女だ」

「……っ……ぁあ……」


秘豆を弄り、蜜壷の中を擦りつけると更に溢れかえる蜜
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