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イケメン戦国◇甘い囁き◇R18

第4章 嫉妬/織田信長(信長side)


「……もしかして……嫉妬ですか?」

「貴様は馬鹿か?」

「でもっ……」

「嫉妬とは自分に自信が無い者がするものだ
__この俺が嫉妬をするとでも?」


嫉妬だと?
この俺が?

馬鹿馬鹿しい


愛香の胸に顔を埋めて考えてみるが……


俺は欲しいモノはどんな手を使ってでも手に入れてきた。

これから先もそうするであろう。 
 

が、しかし
愛香と出逢ってから「愛する」という事を知った俺には理解不能な感情もあるのも事実だ。


俺の中で芽生えた感情が嫉妬ならば……


「ふっ……」

「信長様……?」

愛香の身も心も俺で満たさないと満足出来ないのならば、いつでも俺を欲していないと満足出来ないのならば__


愛香にそうなって貰うだけの事だ。



「覚悟しろよ」

「え?」


愛香の唇から首筋、胸へと指を滑らせていくとゆっくりと瞳を閉じ、俺の愛撫を受け入れ始める


「んっ……」


男根で蜜壷を刺激してやると、身体を跳ねらせ一際大きな吐息を洩らし始め


「信長様っ……」

涙で潤んだ瞳が俺を見つめてくる。







愛香__
もっと俺を求めろ


「んっ……ハァ……お願い……もっと私を愛して……」


「よく言った……愛してやる」



口付けを交わしながら男根を蜜壷に沈めていく


「んあっー……ハァ……」


何度も達する寸前で止めていたせいもあって
男根を咥えこんで離そうとしない蜜壷

腰を動かすたびに中はヒクヒクと絡みついてくる


「んっ! はぁっ……だ、だめっ……!!」

「くっ……ふっ……」













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