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イケメン戦国◇甘い囁き◇R18

第36章 気の向くままに/上杉謙信(謙信side)


透き通るような白い肌に唇を落としていくと、身を捩らせ身体を震わせる愛香


「んっ……」

「愛香の甘えた顔は格別だな」

「幸せすぎて死にそう……」


惚けたように笑う愛香を見ているだけで胸が焦がれていく


「死なれるのは困る」

愛香がこの世からいなくなったら退屈で死んでしまうぞ


「そのかわりに」

「かわりに……?」

「俺の腕の中で昇天させてやろう」

「っ……」


腕の中に愛香を閉じ込める幸せを噛み締め、悦に導いてやろう。

それにしても__


「俺と離れている間……他の男には抱かれていなかったようだな」

「……え?」


愛香の肌に触れればわかる。
俺が仕込んだように反応をするからな


「ンッ……ぁ……」


蜜壷を激しく触るよりも焦らすように、ゆったりと攻めると興奮してくる愛香

その興奮してくる顔が何とも言えないくらいに艶っぽい。
その表情を作っているのが俺だと思えば思うほど……

俺自身も興奮して腰が疼いてくる。

戦場で味わうような刹那的な興奮感が俺を満たしていく__

愛香だからだ。
他の女ではこうはならない


「ぁ……っ……もっと……」

「もっと……? どうして欲しいんだ?」

「ンッ……あ……意地悪しないでっ……」


誘うように足を絡ませ、腰を押し付けてくる
溢れた蜜が俺の太ももに伝わり濡らしていく。


「これが欲しいのか?」

「ンッ……」


口の中に指をいれ、舌を弄っていると丁寧に絡めて指を吸い出す

同じように蜜壷にも指を入れると咥えて離そうとしない。



「お願い……ちょうだいっ……」


潤んだ瞳から涙をこぼし欲しがる愛香が、瞳に映るだけで征服感が満たされていく



「いくらでもくれてやる__
存分に堪能するが良い」


唇を吸いながら男根を蜜壷に埋めていく

背筋がぞくぞくとするような快感に、自らも浸りながら愛香を昇天させてやろう







*謙信side*Fin





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