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イケメン戦国◇甘い囁き◇R18

第33章 露天風呂/明智光秀


光秀さんの手招きを無視していると、光秀さんから近寄ってくるじゃない。

逃げようにも逃げる場所なんてないし、どうしたらいいのよ?

一気に光秀さんの傍を通り抜けて脱出をするしかない

心に決めた私は、動こうとした瞬間


「あっ!!」

「捕まえたぞ」


腕を引かれ、光秀さんに抱きすくめられてしまった。



「せっかくの露天風呂だ……もっと堪能していけ」

「んっ……」


耳もとで囁かれてくすぐったい


「……堪能しましたから……ふっ……あっ……」

「俺はまだ堪能していないから付き合え」

「ちょっ……」


胸を揉まれ、下腹部を撫でられると気持ち良くて頭が惚けてきてしまう。

一緒にいたらこうなってしまうのが分かっていたから、早く出たかったのに……


「光秀……さんっ……ここは……閨じゃないから……ダメ」

「たまには明るい空の下で愛香を抱くのも良いな」

「やんっ……」


腰に光秀さんの男根が触れている。
大きくて硬い……


お腹の奥がきゅうっと締まってしまう。

ねっとりとした舌が私の口内に入ってきて、絡まって離してくれない。


「ンッンッ……」


秘部には指が自由気ままに動き回っていて、私の理性を無視して光秀さんの指を締め付けている。


「こんなに欲しがるとは……」

「んっ……」


からかうような言い方をされると余計に身体が敏感に反応してしまう。

それが恥ずかしくて泣きそうになってしまう。
でも、そんな顔をする私を見るのが好きな光秀さんは蕩けるように微笑んでくれる。


光秀さんが満足してくれるなら__




私も幸せな気持ちになれる



心も身体も光秀さんに委ねよう














*Fin*

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