• テキストサイズ

イケメン戦国◇甘い囁き◇R18

第31章 君は俺の薬/武田信玄(信玄side)


久しぶりにこの腕の中で抱く愛香のぬくもりが愛おしい。

髪をかきあげて、耳に口付けをすれば


「ん……あっ……」


可愛いらしい吐息が俺の耳を掠める。

手のひらで乳首を刺激するとツンと主張してくる。
舌で転がしてやると、もぞもぞと足をくねらせ背中に回した指先に力を込めてくる。



「ンッ……あ……」

「愛香の啼き声は可愛いな」


息を吐きながら囁くと肩がピクリと動く
肩に唇を寄せ、蜜壷に指を這わせると蜜が絡み付いてくる。

秘豆の皮を剝き、軽く摘まんだまま蜜を擦りつけただけなのに

「んあっ……!」


身体をそらし、足を痙攣させる。
指で刺激をしていくと蜜が溢れ、愛香の息遣いは荒くなり


「んっ……しんげん……さまっ……あっ……んっ」

「達しそうかい?」

「ふっ……は、はい……っ……」


秘豆を下から擦りあげ、乳首を吸い上げると


「もっ……んあっ……だめっ……っ……」


身体を跳ね上げ果てた愛香に口付けを落とし、流れ出た蜜を舌で舐めとっていく。


「ハァ……だめっ」


1回達した愛香の身体は敏感になっているから、舐められるのを拒否するかのように俺の頭を動かそうとするが、辞める気はない。

久しぶりに愛し合うのだから、もっと俺を感じてほしい。


「はやく……」

「ん?」

「んあっ……1つに……なりたいのっ……ンッ」



__なんて可愛くおねだりをするのだろう。
嬉しくなって男根が動きだしてしまうじゃないか。






君に求められる幸せに浸りながら、1つになっていこう











*信玄side*Fin
/ 379ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp