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イケメン戦国◇甘い囁き◇R18

第28章 本気で惚れてるからこそ/豊臣秀吉(夢主side)


初めてを失う恐怖がないわけじゃないけど、それ以上に秀吉に愛されたいと思う気持ちが強くて__


夢の中にいるようなふわふわとした気分で、愛撫を受け止めていた。


「ン……あっ……」


まるで自分の声じゃないみたいな甘えた吐息が、自然と出てしまい手で口を押さえてしまう。


「こらっ……声を聴かせろよ」


いつもよりも甘い秀吉の声に頭が沸騰して死にそう。
口を押さえていた手に秀吉の指が絡まり、力がこめられただけで


「ん……ぁん……」


自分じゃ止められないよ。



「ひでよし……っ……あ、あぁ……」


緊張して力が入ってしまっている私の身体を、優しくほぐすように触れてくれる。

気持ち良くて
もっと気持ち良くなりたい私の身体
力が抜けていく代わりに、時折跳ね上がってしまう。


「愛香……痛かったらちゃんと言えよ」

「ふっ……うん……」


私のあそこに秀吉の男根が遠慮がちに触れてくる。
初めて触られた刺激に子宮が締まっていく感じ


「良いか? 挿れるぞ?」

「うん……」


ゆっくりと秀吉が入ってくる
痛みはあるけど我慢出来ないわけじゃない

この痛みは私と秀吉が1つになった証拠だよね


「大丈夫……か?」


心配そうに声をかけてくれる秀吉の恍惚とした顔
それを見ただけで痛みが安らいでいくみたい。


「うん……平気だよ__ん?」


何か言いたげに唇が動く


「愛香……」

「ん?」

「愛香を幸せにする__絶対にな」



柔らかい微笑みに胸が締め付けられる







春の穏やかなぬくもりの中にいるみたいに
私はその身を秀吉に委ねた











*愛香さんside*Fin





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